実験的機能¶
重要
実験的機能を本番環境で利用する場合は 必ず サポートまでご連絡ください。
概要¶
実験的機能とは、正式リリースに向けて積極的に改善を行っている機能、および正式リリースを行うかについて決定を保留にしている機能であり、 今後、後方互換性のない仕様変更を行う可能性があります。
仕様の変更はあるものの、動作が不安定であることやバグを多く含んでいることを意味するすものではなく、ご利用の場合はサポートの対象となります。 また、実験的機能に関するお客様からのお問い合わせやフィードバックを基に、今後の開発方針を決定することがあります。
ごく稀に、正式リリースを見合わせて削除する機能もありますので、具体的な機能については以下の一覧でご確認いただくとともに、 実際に本番環境でご利用いただく場合は事前にサポートまでご連絡いただきますようお願いします。
実験的機能一覧¶
正式リリースに向けて改善を進めている機能¶
SDP 再利用機能
H.265 対応
映像コーデックパラメーター指定機能
VP9 / AV1 / H264 / H265
Opus パラメーター指定機能
ウェブフック HTTP ヘッダー
GenerateCrashLog API
GetStatsReport API
正式リリースを行うかについて検討を保留にしている機能¶
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転送フィルター機能で機能が満たせるため
ListChannels API
片方向配信時の視聴側帯域推定を利用した配信ビットレートの自動変更機能
映像コーデックのビットレートを 15Mbps より大きく指定した場合
Lyra コーデック対応
Google が継続的に開発を行うか不透明なため
削除予定がある機能¶
現時点で、削除予定の機能はありません。